ただの日々の徒然をつづるゆめちゃんにっき
有益な情報はありませんw
夕暮れって好きです。
これから夜に向かう少しの時間。
赤く染まる空。
あぁ今日も終わったなぁ・・・。なんて。
昼でもない夜でもないあの一瞬のような時間がセンチメンタルな気持ちを誘いなんだか癒されます。
でも夕暮れは黄昏時、逢魔時(おうまがとき)などともいわれ、いい意味ではないみたいですね。
「大禍時」と表記する場合もあって魑魅魍魎に出会う禍々しい時とされてるらしい。
「大禍時」「逢魔時」の意味
逢魔時は「何やら妖怪、幽霊など怪しいものに出会いそうな時間」、大禍時は「著しく不吉な時間」を表していて、昼間の妖怪が出難い時間から、いよいよ彼らの本領発揮といった時間となることを表すとする。
逢魔時の風情を描いたものとして、鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』があり、夕暮れ時に実体化しようとしている魑魅魍魎を表している。
昔から他界と現実を繋ぐ時間の境目と伝えられている。
この時刻に魔物や妖怪がうごめき始めて災いが起きると伝えられていた。
柳田国男も、「オオマガドキ」に触れて、タソガレドキもまた「誰ぞ彼」の意味だが、単に言葉の戯れではなく「元は化け物に対する警戒の意を含んでいたように思う」としている。
と、されています。
こわいっ。
夕方5〜7は「魔の時間」
交通安全の点でも5時から7時は魔の時間と言われていて事故が多い時間帯とされてて。
夕暮れ時は薄暗いためドライバーは歩行者の存在に気付きにくい。
歩行者の側もまだライトが付いていない車に気付くのが遅れがちだ。
過去五年の交通事故△者数(計九百六十九人)を時間帯別で見ると、午後五時台と六時台がそれぞれ六十一人ずつで最多。
高齢者が大半を占めるという。
中日新聞記事より引用
中日新聞2020年8月21日記事より(https://www.chunichi.co.jp/article/107587)
なんだろう。
狭間(はざま)は恐ろしいってことかな?
きれいなんだけどね。
赤と黒と青のグラデーション。
同じグラデーションはみることができないってすごいなぁと思うんだけど。
自分勝手と言われる件(ほっといてくれ)
そういえば、昨日みた養老孟司先生のYouTube。
自然を見なさいって言ってました。
同じものなんて一つもないんだから。
人間もみんな違うんですよ。って。
コンピューターが人間みたいになるんじゃなくて、人間がコンピューターに寄せて似ているんだって言ってました。
コンピューターが似てくるなんて言うやつは人間のエゴだって。
もー感銘しかない。
みんなと同じ、常識とかそういうの面倒だなぁって思います。
常識だって人それぞれなのに。どうして押し付けてくる人っているんでしょうね?
あぁこの人はそう思うんだーじゃだめなのかな?
私の周りには多いかも。
私は間違っているって言われがちなんだけど。
別に法を犯してるわけでも、人を悲しませているわけでもない。
自分のすきなようにしているだけで、「自分勝手」にカテゴライズされちゃうのはしんどいです。
気に入らないならさ、自分も好きなようにすればいいのに。
それができないのなら、それはそれでの自分なんだからさ。
人には押し付けないでほしいよね。
こちらは中野信子先生が言ってたんだけど、人って自分より稼いでる人が気に入らないんだって。
自分よりも幸せな人とか。
あの人の方が得してるとか。
特に日本人に多いらしい。
どうでもよくない?
じゃー自分が得すればいいだけの話で。
自分が稼げばいいだけなのにね。
芸能人が不倫でたたかれるのもそういう心理のひとつらしい。
その内情なんて本人にしかわからないのに、妄想でギャーギャー言われるなんて大変だなぁぐらいしか思わない。
人のことなんてほっとけばいいのに。
ほっとけなくても私には刃を向けないで(笑)
自分は自分の道を行くのでほっといてほしいなぁと思っているゆめちゃんでした。
支離滅裂ですみません(-_-)
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