ジェームズ・ワン監督「マリグナント凶暴な悪夢」完全攻略ポイントまとめ

マリグナントホラー映画

映画界のヒットメーカーと言われるジェームズ・ワン監督の最新作「マリグナント 凶暴な悪夢」が2021年11月14日に公開

「ソウ」をはじめとする新感覚のホラー作品を生み出してきたジェームズ・ワン監督。

「ソウ」が公開された時の衝撃が再び蘇るのでしょうか?

「マリグナント 凶暴な悪夢」新次元の恐怖。

映画評論家LiLiCoさんは朝の情報番組の王様のブランチでの映画紹介で「先の見えない展開に最後は笑えた。」とコメント。

笑えたの意味とは?

気になりますね。

現在紹介されている完全攻略ポイントを紹介していきます。



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ジェームズ・ワン監督について

ジェームズワン
マレーシア系オーストラリア人
1977年2月27日生(44歳)
大学で知り合ったリー・ワネルと親友になり、2人で映画製作をするようになります。

長編映画『ソウ』の脚本を書き上げ、少ない予算で8分間のパイロット版DVDを制作して映画会社に売り込みました。

低予算のため18日間という短期間で撮影された『ソウ』は、2004年1月にサンダンス映画祭で上映されると熱狂的に支持され、波及効果で同年5月にはカンヌ国際映画祭でも上映されたのがきっかけとなり世界各国から買い付けがサットウした。

2015年にはホラー作品とは全く関係のない『ワイルド・スピード SKY MISSION』を監督。

ワイルド・スピードシリーズ及びワンの監督作の中で全米・全世界ともに最高興行収入を記録しました。

ジェームズ・ワン監督の主な作品

  • 「ソウ」シリーズ(監督作品と製作総指揮作品があります。)
  • ソウ

  • 「死霊館」
  • 死霊館

  • 「インシディアス」
  • インシディアス

  • 「ワイルドスピード スカイミッション」
  • ワイルドスピード

  • 「アクアマン」
  • アクアマン

など多数

「マリグナント 凶暴な悪夢」映画紹介

誰もが子供の頃に体験する潜在的かつ日常的な“恐怖”を増幅させながら、ホラーの定石をことごとく覆すことで、全世界を震え上がらせてきたホラー界の異才<ジェームズ・ワン監督>。

予想できない驚きと未知の恐怖が記憶に残り続ける数々の傑作ホラーを生み出してきた。

ホラー映画で培った抜群のカメラワークと圧倒的なスピードと迫力で、『ワイルド・スピード SKY MISSION』ではシリーズ史上最高興行収入を記録、『アクアマン』では世界中で大ヒットを記録と、今や映画界の大ヒットメーカーになったジェームズ・ワン監督が自ら書き下ろした完全オリジナルストーリーの『マリグナント 狂暴な悪夢』で、この秋、新次元の恐怖へと誘う!

完全攻略ポイント

ポイント1

これまでの常識にとらわれるな
この映画はかつてない「体験」・

これまでの常識はどこかにおいて、先入観を無くてしての鑑賞をオススメする。

ポイント2

何が起こっても目を背けるな
R18指定の理由は何のなのか?

アクション?狂気?

ジェームズ・ワン監督の仕掛けを200%楽しむために、十分な睡眠と心構えの準備を忘れずに。

ポイント3

あなたの過去の友だち【カコトモ】を思い出せ

【あなたの記憶の片隅に残っている友だち】を思い出しながら主人公の悪夢と同期しながら見ると、隠された真実が見えてくるかもしれない。

ポイント4

「Gの正体」を推理せよ
ガブリエルの正体はいったい何なのか。

悪夢の中の存在なのか、それとも現実に存在する〇人鬼なのか、これまでの映画のセオリーが崩れる瞬間を体感せよ。

ポイント5

恐怖から熱狂へスピード感に振り落とされるな
予想できないテンポと展開に、振り落ちされてしまいそうな新次元の体験。

そして、あなたは恐怖が熱狂に変わる瞬間を体感する。

ポイント6

「マリグナント 凶暴な悪夢」のジャンルを決めるのはあなた自身
これはホラーなのか、サスペンスなのか、アクションなのか。

限界に挑んでくる本作のジャンルを見極めろ。

G調査ファイル

証拠品1

「Gからの電話」
マディソンや被害者にかかってくるGからの着信。

電話が来ると何が起こるのか?

証拠品2

「ビデオテープ」
マディソンの9歳のバースデーパーティーの時の映像。

そこでガブリエルと話す場面が。

ガブリエルはマディソンの想像上のトモダチ?

証拠品3

「サーベル」
次々と発生するGによる〇人事件。

人を襲うときはいつも刃物。

この異形の武器は?

第一被害者

「マディソンの夫」
G(=ガブリエル)による最初の犠牲者。

マディソンと夫は結婚生活がうまくいってなかった。

夫が〇されたことに何か関係があるのか?

第二被害者

「ウィーバー博士」
マディソンが悪夢を見た翌日、夢に出た女性が△亡したニュースが。

第三被害者

「夢にできてた男性」
今回のGのターゲットは中年男性。

そばで無残な現場を目撃する悪夢を見たマディソン。

Gの狙いは?被害者たちの共通点とは?

「マリグナント 凶暴な悪夢」への感想

数々の著名人や映画評論家が映画の感想を紹介します。

  • しんのすけ (映画感想TikToker)
  • ①18歳未満は鑑賞禁止

    ②ジェームズ・ワン監督オリジナルホラー

    この2つが並んだ時点で”勝ち”が決定している。

    それでもこの映画はあなたの予想を上回る。

    大傑作『アクアマン』を経たホラーの鬼才の最新作は、実家の様な安心感以上のお値段以上。

    ホラー映画は、まだまだ進化する!

  • こがけん(おいでやすこが) (お笑い芸人)
  • 人生の歪みやトラウマが爆発する時圧倒的なカタルシスが生まれてその表現が善であろうと悪であろうと人は心打たれてしまうのかもしれない。

    張り巡らされたミスリードに翻弄され血みどろの袋小路で恐怖に戦慄しながらも人が抱える根源的な〝生〟の欲求に深く揺さぶられる本作。

    オーマイガー…

    突き抜け方が半端じゃない。

    ジェームズ・ワンはやっぱりすごい人だった。

  • 氏田雄介 (企画作家・10文字ホラー主宰)
  • 重苦しく迫り来る恐怖、解けそうで解けない謎、予想を全て裏切る展開、更に怒涛のアクション。

    驚きが何層にも重なる、まるで悪夢のパフェだ。

    人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)
    まさかこんなにも血が滾る作品だとは思わなかった!ジェームズ・ワンがこれまで手掛けたあらゆるジャンルを全てブチ込んだ究極のカオスムービー!!異常なテンションと斬新極まりないホラー演出のコンボで観賞後はクラクラに。超大作監督となってもなお、ここまで尖り切った映画を生み出せるワン監督は、やはり只者じゃない。

  • レイナス(「ホラー通信」記者)
  • 過去の色んなホラー映画を彷彿とさせながら、最終的にはまったく見たことのない世界へと連れて行ってくれる。

    清々しいほどブッ飛んでいて、ニヤケ笑いが止まらないほど楽しい。

    ネタバレ厳禁なのに、この映画の話をしたくてたまらなくなるから本当困るよ!

  • 氏家譲寿(ナマニク)(文筆家/映画評論家)
  • 軽い気持ちでこの映画に挑んだ私は、狂癲(きょうてん)し意識がおぼろげになった。

    制御不能な暴力が自分の中にもあることを知ってしまったのだ。

    世界の上と下が、右と左が入れ替わる。これは悪夢ではない。なぜなら目覚めないからだ。

    恐ろしい。恐ろしい。

    お そ ろ し い。

  • 赤ペン瀧川(映画プレゼンター)
  • 傑作すぎる!!!恐怖と興奮で体の底から湧き上がる叫びを堪えるのに必△だった!!

    “ホラーの王道”を極めたジェームズ•ワン監督が“新たな道”を切り開く歴史的瞬間がここにある!!

    サスペンス、ミステリー、アクション、ホラーのジャンルを吹き飛ばす最高傑作だ!!

  • 鶴田法男(映画監督&小説家)
  • とんでもないものを見てしまった!!

    英国に伝わる「都市伝説」が発想の原点だろうが、こんなホラーキャラを映像化できるのはジェームズ・ワン監督、あなただけだ!!

  • 野水伊織(声優)
  • 見せられるのは徹頭徹尾悪い夢に違いないが、最初と最後でその印象は“ガラリと変わる”。

    これはクラシックホラーの皮を被った化け物級の作品だ。確実にカルトホラーの歴史に名を残すだろう。

    キャリアを積んだ今のジェームズ・ワンだからこそ撮れるこの悪夢、余計な知識は入れずに臨むことをオススメする。

試写会に参加された方々のツイートまとめ

観れば解るさ。と言われています。

今年ベスト級!!!と言われています。

凄い物をみてしまった!!と言われています。

ムチャ面白かったと言われています。

よくこんな話を思い付くなぁと言われています。

まとめ

ワーナーブラザーズ「WB」がここまで推している映画を観ないわけには行きませんよね。

映画を観た人からの感想を観ていると、なんだか「TENET/テネット」を彷彿としました。

「TENET/テネット」は何度も観て謎が解ける部分も多かったのですが、「マリグナント 凶暴な悪夢」にもそのような現象がおきるのでしょうか?

公開前なので、何とも言えません!

最近の映画の傾向には公開まで謎な部分が多かったように思います。

こんなにポイントになる部分や調査ファイルが公開されているのから考えるとある程度の予備知識は持っていた方がよさそうですね。

映画館に行くのが楽しみですね。

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