怪奇現象【オーブ】正体は?正しい撮影方法とオーブの色の意味を調査

オーブ現象など

写真や映像に映る【オーブ】について調べました

最近ではスマホで簡単に映像や写真を撮る機会が多くなり、何かと話題になりやすいオーブという現象。

暗闇に浮かぶ光の玉のことをいいます。

実はそのほとんどが埃が反射したものであったり、光の残像であることが多いようです。

しかし中には本物のオーブも存在します。

オーブの正体とはなんなのか?

正しい撮影方法も紹介します。

そしてオーブには様々な色があり、色によって意味合いが変わってくることもわかりました。
オーブ



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オーブの正体とは?

オーブが映っているとされる写真や映像の多くは、レンズについている傷や塵、ほこりなどがほとんどで、さらには部屋に舞う埃などが光に反射して光の玉のように見えています。

もしくは光自体が反射している場合。
イルミネーション

このようにイルミネーションを撮影した写真でも丸い球体のように浮かび上がる場合はよくあります。

洞窟や川、渓谷や雨の日など湿気の多い場所などで撮影されていることも多いようで、その反面、とても晴れた乾燥した日にはそのような映像が撮れないのです。

とくにデジカメやスマホでは、レンズとフラッシュの位置が近いために光の反射角が小さくなりオーブが写りやすくなるよう。

以上が科学的に検証されているもので、オーブのように見えても実はオーブではないものになります。

では本物のオーブとはどういうものなのでしょうか?

オーブは以前は玉響(たまゆら)とも言われており、霊の魂であることは間違いないです。

しかし、邪悪なものではなく怖がる必要はないもののよう。

オーブが本物で霊の魂であった場合、何らかのメッセージが込められていると言われています。

オーブの色によってメッセージの意味が変わってくるそうなので、正しく受け取ることが必要ですね。

オーブを正しく撮影するには?

おーぶさつえい
メッセージを受け取りたい!オーブを撮影したい!と思われる方もおられるのではないでしょうか?

ではどうすれば、光や埃ではなく本物のオーブを撮影することができるのか調べてみました。

思いのほか、方法は簡単でした。

それは、真っ暗闇の中でフラッシュを焚かずに撮影する。

これだけです。

もちろんナイトモードでの撮影は、ほこりなどが光に反射してしまうので本物なのかわからなくなるのでやめた方がよさそうです。

湿気の多い日(例えば雨の日)なども避けたほうがよさそうです。

これらの条件で撮影したものでオーブが映っていれば成功ですね。

オーブの色の意味

オーブ
下表にオーブの色の意味をまとめました。
いい意味のオーブの色から順に並べています。

意味
白・または銀色白や銀といった色のオーブは神や守護霊によるものともいわれています。
この色のオーブが出たときは守護霊やご先祖の加護を受けていることを示していて、守護している存在や先祖が成長や幸せを喜んでいるときに映り込むと言われています。
虹色虹色のオーブはとても珍しいとされています。
高貴な霊だと言われており、虹色のオーブの映り込んだ写真を見てどう思うかがポイント。
ネガティブよりもポジティブなエネルギーが溢れています。
緑色のオーブは危険性がなく、ラッキーなオーブと言われています。
自然の豊かな場所や神社やお寺など神聖な場所で撮影されることが多いです。
緑色のオーブが映ったときは幸運が巡ってくるともいわれています。
ピンク・紫とても高貴な魂が写っている証拠かも。
古来より日本では、最も高貴な色として紫が挙げられますよね。
歴史的に見ても、貴族や皇族など位の高い人しか身に付けることができなかった色が紫。
そんな紫や、同系色のピンクのオーブを見たらそれは青色よりもずっと強大なスピリチュアル的なパワーが宿っているのかもしれません。
青いオーブは高貴な霊が映り込んだものと言われます。
その霊は土地にいるものなら土地に高次元のエネルギーが流れ込んでいると考えられ、撮影者や被写体が原因なら守護霊や高次元の存在から何かしらの恩恵を受けていると考えられます。
黄色黄色いオーブは多くの霊に守られているときに現れるといわれています。また努力したことが報われるというメッセージでもあるとか。黄色いオーブが映り込んだ時は守護霊に感謝しつつ、さらに努力を重ねると目標が達成されるかもしれません。
透明透明なオーブは悪い霊ではなく、コミュニケーションを撮ろうとしている霊と言われています。
ご神木の近くにいる木の霊など自然の霊も透明なケースがあります。
透明な霊は主に自然霊や精霊と言った存在のケースが多いです。
赤い色は怒りを表す色で、この色のオーブが映ったときは不吉な出来事の警告とも取れ、非常に強い霊の可能性があります。
心霊スポットで撮影された場合には要注意です。
黒いオーブは邪悪な霊だったり、今後の運勢の不吉さを知らせています。
霊自体は問題がなくとも、撮影した場所自体が悪い場所だったということもあります。
そういった場所には低次元のエネルギーが溜まっている可能性が高く、人間に害を与える低級霊がいる場合も。
オレンジ色オレンジ色は赤よりも危険度が増している色とされ、身に危険が迫っていることを指導霊が警告していると言われています。
赤かオレンジか区別がつかないような場合には不成仏霊が映り込んでいるとも言われます。

オーブや座敷童に会える宿

こちらは座敷童がいると有名な旅館です。
数多くのオーブの目撃証言がありました。
座敷童の目撃証言はありませんでした。
座敷童を見ることができたからと言っても必ず成功するというようなことはないようです。

岩手県二戸市の自然の懐に育まれた伝説の宿 座敷わらしの宿 緑風荘

座敷わらしの宿 緑風荘(https://www.zashiki-warashi.co.jp/)

岩手県盛岡市の座敷わらしが現れることで知られる 旅館 菅原別館

旅館 菅原別館(https://zashikiwarashi.jp/)

一度は訪れてみたいですね。

まとめ

なかなか本物かどうかの見分けは難しいようですね。
ほとんどは映像による反射やほこりなどだというのも納得ですが、やはり信じることは止められません。
不規則に動く光の玉が映像に写っていたらワクワクしてしまいますよね。
願わくばいい色であってほしいものです。
なかなか出会えないからこそ価値はあると思います。

皆様にも幸運が訪れますように。

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